昨年の10月から今年3月15日までの予定で始まった河川工事も、後残す期間も1ヶ月少々となりました。
久しぶりに様子を見に行くと、以前は草ぼうぼうだった河原は綺麗にブロックで整備されて、工事中の緑色の危険防止柵が半分撤去されていました。ほぼ完了の様です。
工事中敷き詰められていた凸ブロックは、どうなったのか?
一番興味を惹いた気になっていたブロックの役目は・・・
ブロックの上に土を被せて平ら状態になっていました。
春が来ると此処に草が根を降ろし緑豊かになるようです。
河に沿って工事用に盛り土で作った道路も一部残されています。
此処にもやがて草が覆い茂る事でしょう。
最近は、自然の姿を残すのですね・・・ 生物や昆虫が生き延びる為に!
子供達が河原で遊ぶ、そんな光景が見られることも微かに期待していましたが、
それは無いですね。
完成間近の河川工事の様子
危険防御柵が半分取り除かれてスッキリして来ました
凸ブロックは土に被われて・・・今はスッキリとしていますが、
夏には雑草が根を降ろして覆い茂っていることでしょう
此処は土手から川に向って斜面になっています
(土手の上から下向きに撮影です)
草に覆われて見えなかった以前に整備されていた
凸ブロックが今回の工事で姿を現していました
工事前は、此処は背丈の高い草に覆われていた所です。