今日は朝から雨です
予報では弱雨が1日中となっています
お散歩に行きたいですが、雨では諦めましょう
そこで予防介護教室で習った
躓いて転ばない方法を
足の安定のために
足の指 親指と小指を持って左右に開く
〃 〃 前後に開く
上記の隣の指を持って前後に開く
中指と親指を持って前後に開く
中指と小指を持って前後に開く
(左右の足各10回づつ)
爪先立ち(親指に重心)で素足で歩く
外側、内側と重心を替えて室内で歩く
私はしっかり効果を実感しました!
実行前は
何も躓くところが無いにも関わらず、足の運びを崩して躓いて転びそうになっていました。
危ないなぁ~と歩く時は、注意に神経を尖らせていたものです。
ところが今は
躓いた足の反対側が
”おっとっと” と足が前に出たとき、
”着地に力が入っている” と気付きます
以前は着地が頼りなくて
”よろめいて” いました。
こんな風に何時の間にか衰えていたのですね
若い時の、踏ん張りの力強さを思い起こしましたよ!
いざと言う時の為に、足腰が弱ったなぁ~ と気付けば一度試してみてください。